Service
事業内容
あなたの身近にもある多くの建物は、鉄筋コンクリート造りです。
その骨格に、確かなカタチを与える——
それが私たち志裕工務店の型枠工事です。
建物が備えるべき寸法や精度を読み取り、
木材や金物を用いてコンクリートの器を組み上げる。
この「器」が、強度や精度を左右する最初の重要な工程となります。
現場ごとに異なる条件や図面の意図を汲み取りながら、
最適な型枠をつくり上げ、そこにコンクリートを流し込む。
やがて硬化を迎え、型枠を外した瞬間に、
私たちの判断と技術がそのまま建物の姿として現れます。
志裕工務店は、型枠工事を単なる工程としてではなく、
未来の暮らしを支えるための土台づくりと捉えています。
見えなくなる部分の仕事だからこそ丁寧に。
創業以来、大切にしてきた志を胸に、
確かな品質の躯体をつくり続けています。
確かな品質の躯体をつくり続けています。
工事全体の流れ
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1 着工
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2 山留・掘削工事
建物を支える地盤をつくるため、
土を掘り、崩れないよう壁をつくります -
3 基礎躯体工事
建物を支える、
基礎部分をつくります -
4 地上躯体工事
最上階まで、鉄筋・型枠・
コンクリート打設のサイクルを
繰り返します -
5 外装・内装
仕上げ工事サッシ、タイル、内装など
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6 外構工事
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7 竣工・引き渡し
型枠工事の流れ
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1 拾いだし、
加工帳の作成 -
2 枠の加工
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3 工事資材の搬入
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4 墨出し
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5 型枠組立
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6 コンクリート打設
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7 型枠の解体
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8 片付け、清掃
1
拾いだし、加工帳の作成
志裕工務店の精度は、この加工帳づくりから始まります。
柱や梁、壁の形状を確認し、型枠に必要な情報を整理。
CAD、型枠用のソフトウェアを使い、型枠の加工図をつくります。
この段階で私たちが何より大切にしているのは、「気づく力」です。
長年の経験を活かし、図面の不整合をいち早く察知して
修正を促したり、現場にとってベストな施工方法を提案したり。
後工程のトラブルを未然に防ぎ、スムーズな現場をつくることを心がけています。
2
枠の加工
加工図に基づき、使用する木材を適切なサイズへ加工していきます。この工程での精度が、
そのまま建物の完成度になります。つまり、絶対に間違えられない「品質の原点」です。
現場で迷わず、スムーズに組み立てられるのは、この段階で完璧な計算と加工が済んでいるから。
一つひとつの加工を慎重に行い、1ミリの狂いもなく仕上げる。志裕工務店の現場が美しい理由は、
見えない準備にこそ手を抜かない「職人の誠実さ」にあります。
3
工事資材の搬入
現場で必要となる資材や加工済みの部材を、タイミングを合わせて搬入します。
多くの現場は、スペースが限られているため、その優先順位を把握することも大切な仕事。
整理・整頓を徹底しながら効率よく配置します。作業後には不要となった資材や廃材を迅速に搬出し、
次の工程に支障が出ないよう現場を整えます。安全管理を徹底しながら行う重要な業務です。
4
墨出し
建物の基準となる線や位置を、床や壁に正確に記していく作業です。
これがずれるとすべての工程に影響が及ぶため、ミリ単位で慎重に進めます。
建物の軸を決める大切な工程として、経験と慎重さが求められます。
志裕工務店では、正確な施工のためにこの墨出しを最重要工程の一つと考えています。
5
型枠組立
加工した部材を搬入し、墨に従って型枠を組み立てていきます。
図面通りの寸法と垂直・水平の精度を確保しながら、建物の輪郭が徐々に立ち上がっていきます。
強度を保つための金物の取り付けや調整も丁寧に行います。
ここでの精度が、その後のコンクリートの仕上がりに直結する重要な作業です。
6
コンクリート打設
型枠の状態や支保工の確認を行い、問題がないことを確認したうえでコンクリートを打設します。
流れ込み具合や締め固めを見ながら、強度と品質が確保できるよう丁寧に作業を進めます。
打設後の補修が難しいため、ここでは特に集中力が求められます。建物の基礎を形づくる、重要な工程です。
7
型枠の解体
鉄筋コンクリート造の建物をつくる工程で、コンクリートが固まって強度が出た後、
不要になった型枠を、コンクリートを傷つけないように、
定められた手順と安全管理のもとで取り外します。
建物を「つくるための解体」であり、安全が最優先され、
型枠を再利用するために丁寧な作業が求められる、型枠工事に不可欠な工程です。
8
片付け、清掃
作業が完了したら、現場全体の片付けと清掃を行います。
工具の後片付けや資材の整理を徹底し、次の工程が安全に進められるよう整備します。
きれいな現場は施工精度と安全性を高めるという想いから、
志裕工務店では日々の清掃も重要な業務と位置づけています。